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事業会社

ヤマハ

ヤマハ ロゴ

Yamaha Corporation

世界最大の総合楽器メーカー。「音・音楽」をコア機能としつつ、社内ベンチャー制度「Value Amplifier」を通じて、サウンドテックやウェルビーイング領域における新規事業を創出する。

企業概要
企業名
ヤマハ
業種
楽器・音響機器・テクノロジー
所在地
静岡県浜松市中区
創業
1887年
公式サイト
www.yamaha.com

企業概要

ヤマハ株式会社(Yamaha Corporation)は、静岡県浜松市に本社を置く世界最大の総合楽器・音響機器メーカーである。1887年に創業者である山葉寅楠(やまは とらくす)が1台の壊れた日本産オルガンを修理したことから歴史が始まった。

「感動を・ともに・創る(Make Waves)」というコーポレートプロミスを掲げ、アコースティックからデジタルに至るまで「音・音楽」に関わるあらゆる製品・サービスをグローバルに展開している。ロゴマークの「3つの音叉(おんさ)」は、技術、製造、販売の調和を象徴している。優れたデザイン性とクラフトマンシップ、そして最新のデジタル技術を融合させる独自のものづくり文化を持つ。

事業内容・特徴

中核である「楽器事業」は、ピアノ、電子楽器、管楽器、弦楽器、打楽器などあらゆるジャンルを網羅し、世界トップクラスのシェアを誇る。アマチュアから世界のトッププロミュージシャンに至るまで幅広いユーザー層を持つ。 また、「音響機器事業(オーディオ機器、業務用PAシステム、防音室等)」や、音楽教室の運営などの「音楽普及・サービス事業」を展開している。

近年は、音と音楽の技術を異業種に応用した「部品・装置事業(自動車用内装部品や半導体、ネットワーク機器等)」も手掛けており、音響技術(サウンドテクノロジー)を利用した空間プロデュースやUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインにも強みを持つ。

イノベーションへの取り組み

成熟市場である先進国の楽器ビジネスにおいて、ヤマハは「音のテクノロジー」を軸に新たな価値領域への拡張を図っている。

その象徴が、社員の事業アイデアを起案から事業化までサポートする**社内ベンチャー(新規事業公募)制度「Value Amplifier(バリュー・アンプリファイア)」**の存在である。「社員のパッションを中心に据える」という哲学のもと設計された制度であり、「音・音楽」に限らず、人々の心(ウェルビーイング)を豊かにする多様なアイデアがボトムアップで提案されている。

主な実績・ケース

「Value Amplifier」等のイノベーション活動からは、さまざまな新しい製品・サービスが生まれている。 楽器という枠を超え、日常の音を彩る「サウンドデザイン」の分野や、離れた場所同士を繋ぐ「リモートセッション技術(SYNCROOM等)」、さらにはコミュニケーションロボット(Charlie)など、ユニークなプロダクトを連続的に生み出している。

長年の「職人技術(クラフトマンシップ)」を大切にする組織風土と、スタートアップのような「アジャイル開発」を融合させ、楽器メーカーという定義を自らアップデートし続けるイノベーション推進企業である。

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