Wiki by IntraStar
イントラプレナー

藤井 弾

ハウス食品グループ本社
パッチワークキルト代表取締役社長 / ハウス食品グループ新規事業開発部長 イントラプレナー 新規事業推進

人物概要

藤井弾は、ハウス食品グループ本社の新規事業開発部長であり、社内公募制度「 GRIT」の発案者である。2022年10月には新規事業の実証を担う「出島」として パッチワークキルト株式会社 を設立し、代表取締役社長に就任。冷凍幼児食「Kidslation」など、食品業界の常識を超える新規事業を次々と生み出している。

経歴

藤井はハウス食品グループ本社において、既存事業とは異なる領域での価値創造に取り組んできた。2020年に社内公募型の新規事業創出プログラム「GRIT(度胸)」を発案・始動させ、4年目以降の全社員がアイデアを形にできる挑戦の場を構築した。

さらに、本体の意思決定プロセスに縛られずスピーディに実証を進めるため、2022年10月にパッチワークキルト株式会社を設立。「 出島」として本体から独立した意思決定権を持ち、顧客に直接商品やサービスを販売しながら事業の実証を行う体制を構築した。2018年にはSBIインベストメントとの共同CVCファンドも設立し、外部スタートアップとの協業と社内発の事業創出の 両輪 で事業エコシステムを構築している。

主な実績

GRIT第1期から生まれた 冷凍幼児食「Kidslation」 は、パッチワークキルト社を通じてEC販売を開始し、育児世代の悩みを解決する新規事業として事業化に成功した。同じく第1期発の保育施設向け食品自販機「 Tasmy」も2023年にサービスを開始。ハウス食品グループの既存事業とは全く異なるビジネスモデルでの挑戦を実現している。

CVCでは2018年の 1号ファンド に続き、2023年に2号ファンドを設立。外部のスタートアップとの協業を通じて食品業界の新たな事業機会の発掘を加速させている。

思想とアプローチ

藤井の信条は「 行動主義」の徹底である。「事業の成功要因や課題はすべて現場にある」として、顧客のもとに出向いてインタビューや行動観察を行うことを優先する。机上の事業計画よりもリアルなデータを1つずつ積み上げ、社内の議論を「面白そう」から「やろう」へ変えていくアプローチを実践している。

「机上のロジックではなく、リアルなデータで語る。顧客の声を1つ集めるたびに、事業計画の確度は格段に上がる」

藤井 弾の名言

情報の修正・追加を提案
登録して新規事業の最新情報を受け取る
NEWSLETTER

IntraStar NEWS

新規事業の事例・セミナー情報・スタートアップの資金調達情報を ほぼ毎週お届け。1,200名超のイントラプレナーが読んでいます。

Powered by Substack ・ いつでも配信停止できます