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支援者

角 勝

フィラメント
フィラメント代表取締役CEO / 企業変革プロデューサー 起業家 オープンイノベーション推進

人物概要

角勝は、株式会社フィラメントの代表取締役CEOとして、大企業の新規事業創出・人材開発・組織開発を支援する 企業変革プロデューサー である。大阪市役所で20年間勤務し、 大阪イノベーションハブ(OIH) の立ち上げと運営を主導した異色の経歴を持つ。経産省「始動」プログラムや森ビル「ARCH」のメンター、テレビ東京の経済番組コメンテーターなど、多方面で活動している。

経歴

1972年に島根県出雲市で生まれ、関西学院大学文学部西洋史学科を卒業後、1995年に大阪市役所に入庁した。税務課固定資産税係、民生局(現福祉局)、都市計画局、経済戦略局など多様な部署を経験し、行政組織の内部構造を深く理解した。2012年に科学技術振興担当(イノベーション担当)として、大阪イノベーションハブの立ち上げを主導。 年間200回を超えるイベント を開催し、起業家が集まる共創の拠点を創り上げた。

しかし、行政の枠の中では大企業とスタートアップの文化的ギャップを十分に埋めきれないことを痛感。2015年3月に大阪市を退職し、フィラメントを設立した。行政と民間の両方を知る稀有な視点から、組織の壁を越えた共創を支援するビジネスを展開している。

主な実績

フィラメントでは、大企業とスタートアップの共創プログラム設計、企業内ワークショップのファシリテーション、アクセラレータープログラムの設計支援を3本柱として事業を展開している。特に「日本の大企業からイノベーションが生まれなくなった理由はほぼ解明できた」と題したFINDERSへの寄稿記事は、 同メディア史上最大級の反響 を呼んだ。

経産省のイノベーター育成事業「始動」、森ビルのインキュベーションセンター「ARCH」でメンターを務めるほか、テレビ東京の経済番組「 ニッポン!こんな未来があるなんて」のレギュラーコメンテーターとしても活動。オープンイノベーションの実践と啓発の両面で日本のイノベーション推進に貢献している。

思想とアプローチ

角の思想の核心は、形式的なイベントではなく 本音で課題を共有できる「場づくり」 の重要性にある。大企業がオープンイノベーションを成功させるには、外部との連携以前に社内で挑戦できる空気を作ることが先決だと説く。マネジメント層が社内の雰囲気を変えることが、イノベーションの最初の一歩だと指摘している。

「大企業の担当者が『自社にはこれが足りない』と率直に言えたとき、スタートアップとの対等な関係が初めて築ける。共創は、本音の共有から始まる」

角 勝の名言

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