人物概要
小澤壮太は、渡邊祥太郎とともにソーシング・ブラザーズ株式会社を共同創業し、共同代表取締役を務めている。「 日本をアップデートする」をビジョンに掲げ、大企業とスタートアップを結ぶイノベーション・エコシステムの構築を推進する。CVC支援、スタートアップ採用支援、M&A仲介を ワンストップで提供 するビジネスモデルを確立した人物である。
経歴
小澤は2015年に大塚商会に入社し、製造業向けのDXコンサルティング・システムセールスに従事した。2017年には M&Aキャピタルパートナーズ に転じ、中堅・中小企業向けのM&Aアドバイザリー業務を経験。M&Aの現場で企業の成長戦略や事業承継の課題に向き合う中で、日本のスタートアップエコシステムの脆弱さに問題意識を持つようになった。
2019年、M&Aキャピタルパートナーズで同期だった渡邊祥太郎とともにソーシング・ブラザーズを共同創業。27歳での起業から3年で SBIホールディングスとの資本業務提携 を実現するなど、急速に事業を拡大してきた。
主な実績
ヒト・カネ・情報の経営資源を一体的に循環させるプラットフォームを構築し、累計投資金額 93.9億円、スタートアップ登録数 4,000件以上、成約件数 77件以上 という実績を積み上げた。「イノベーションごっこ」ではなく実質的なエコシステムの循環を実現している。
大企業のCVC運営支援においては、大企業とスタートアップ双方のメリットを バランスよく着地させる 仲介力に定評がある。スタートアップ同士のM&Aという新たな領域にも早期から着目し、事業展開を進めている。
思想とアプローチ
小澤の経営哲学の根底にあるのは、日本のイノベーションエコシステムに対する強い 危機感と使命感 である。大企業のメリットを追求しすぎればスタートアップの成長を阻害し、逆にスタートアップ側に寄りすぎれば大企業は何も得られない。その両者の間に立ち、互いにメリットを追求した上で着地させることに最大の価値を見出している。
「スタートアップ企業をたくさん育成しなければ日本は弱くなっていく。この問題に危機感を覚える優秀な若者が集まり、メンバー一丸となって日本を活性化させようと日々取り組んでいる」