人物概要
高橋靖正は、パーソルキャリアのデザイン推進統括部サービスデザイングループに所属する サービスデザイナー である。新規事業開発におけるユーザー体験設計やプロジェクトマネジメント、ファシリテーションを専門とし、数多くのプロジェクトに参画してきた。現在はマネジャーとして、事業や経営の方向性に デザインの視点を反映する 役割を担っている。
経歴
フリーペーパーの編集からキャリアをスタートし、Webサイトの制作・運用、デジタルマーケティング、PCスクールでの教育など、 Web領域で幅広い実務経験 を積み重ねてきた。途中で大学院に通う期間も挟みながら5回の転職を経験し、6社目としてパーソルキャリアに入社している。
入社当初は新規事業開発の土台づくりが主な役割であり、 デザインスプリント の導入と実践を通じて、組織における新規事業創出のプロセス確立に取り組んだ。サービスデザイナーとして、企画・仮説検証・ローンチ・成長の全4フェーズにわたるUXデザインの専門的支援を担当している。
主な実績
パーソルキャリアにおける最大の功績は、 新規事業開発にサービスデザインの手法を定着させた ことにある。デザインスプリントの社内導入により、仮説検証のスピードを飛躍的に高め、HiProをはじめとする新サービスの立ち上げに貢献した。
入社から約3年が経過する中で、自身の役割をプロダクトレベルの設計から、 事業戦略・経営判断へのデザイン反映 へと進化させている。プロダクト部分をチームメンバーに委ねつつ、経営や事業の舵取りに「人の想い」を組み込むことを新たなミッションとして掲げている。
思想とアプローチ
高橋のアプローチの根底には、 「サービスデザインは事業戦略そのものである」 という信念がある。UXデザインを単なる画面設計ではなく、事業の方向性を決定するための思考フレームワークとして位置づけている。
特に重視するのは、ユーザーの行動や感情を起点とした 仮説構築と高速検証 のサイクルである。デザインスプリントの手法を活用し、短期間でプロトタイピングとユーザーテストを繰り返すことで、不確実性の高い新規事業においてもエビデンスに基づく意思決定を可能にしている。