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経営者

巽 達志

住友商事
住友商事 理事・経営企画部副部長 経営企画 新規事業推進

人物概要

巽達志(たつみ たつし)は、住友商事の理事・経営企画部副部長として、公募型社内起業制度 「0→1チャレンジ」 の運営を統括する人物である。通信インフラ輸出、ネットビジネス経営、シリコンバレーでのCVC運営という多彩なキャリアを経て、全社的な新規事業創出の仕組みづくりを主導している。

経歴

1993年に住友商事に入社し、 通信電子第一部 に配属。東南アジア向けの通信インフラ輸出を担当した。2002年から2003年にかけてスタンフォード大学に留学し、帰国後はネットビジネス領域を担当。日用品EC事業を展開する 株式会社爽快ドラッグの社長 を務め、事業経営の実務経験を積んだ。

2014年にはシリコンバレーに赴任し、住友商事のCVCであるプレシディオ・ベンチャーズ(米国)の CEO に就任。スタートアップ投資と事業開発の最前線で活動した。2020年5月に帰国し、2021年4月に理事・経営企画部副部長に就任。全社的な成長戦略の中核として新規事業推進を担っている。

主な実績

最大の実績は、2018年度に開始した 「0→1チャレンジ」 の立ち上げと運営である。この制度は職掌や年次の制限なく、住友商事グループの国内外拠点から広くアイデアを募る公募型社内起業プログラムとして設計された。外部コンサルタントとして 株式会社ゼロワンブースター を起用し、事業創造に必要なマインドセットの醸成からアイデアのブラッシュアップまでを体系的に支援する仕組みを構築した。

0→1チャレンジからは農業物流AIマッチングサービス「CLOW」をはじめとする複数の事業が生まれており、総合商社における ボトムアップ型の新規事業創出モデル として注目されている。CDO Club JapanのTalent Mapにも選出された。

思想とアプローチ

巽が一貫して重視するのは、「現場の一人ひとりが事業アイデアを実現できる環境を整えること」である。シリコンバレーで目の当たりにした スタートアップのスピード感 を、総合商社のアセットと掛け合わせる。0→1チャレンジは単なるアイデアコンテストではなく、事業化まで伴走する設計にこだわった。

関連項目

このサイトは生成AIによる情報収集をベースに作成されています。
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