人物概要
山田修平は、富士通グループのDXコンサルティング会社 Ridgelinez株式会社 においてビジネスデザイナーとして活動する。富士通在籍時にファッションシェアリングサービス「CARITE」を企画・事業化し、大企業同士の共創による新規事業創出の先駆的事例を生み出した。
経歴
山田は2008年に富士通に入社し、金融業界向けの営業職としてキャリアを開始した。その後、社内公募制度を通じて新規事業部門に異動。2016年頃からシェアリングエコノミーの台頭に着目し、アパレル業界向けの シェアリングインフラ サービスの構想を練り始めた。
2020年4月、富士通が設立したDXコンサルティング会社Ridgelinezに移籍。「 脱線ブティック 」事業の立ち上げを担い、サブスクリプション・シェアリング・OMOを実現するプラットフォームの事業拡大に取り組んでいる。
主な実績
2018年8月、富士通と三越伊勢丹の共創プロジェクトとして、ファッションシェアリングサービス 「CARITE」 をローンチした。大企業同士が対等なパートナーとして協業し、スタートアップのARCHECOも加わった 三者共創 モデルは、当時の大企業イノベーションの先駆的事例となった。
またANAとの協業による「 手ぶら旅行サービス 」の開発にも携わり、ファッション×テクノロジーの領域でIT企業ならではの事業創出を実証した。Ridgelinezではこれらの経験を活かし、他企業のDX・新規事業開発のアドバイザリーにも従事している。
思想とアプローチ
山田は「IT企業だからこそ、 業界の垣根を超えたインフラ を構築できる」という信念を持つ。自社の技術を特定の業界に売り込むのではなく、異業種間の共創を設計し、プラットフォームとしての価値を提供するアプローチを取る。営業出身ならではの顧客起点の発想と、テクノロジーの組み合わせが強みである。