EARTHBRAIN
EARTHBRAIN株式会社
コマツ・NTTドコモ・ソニーセミコンダクタソリューションズ・野村総研の4社合弁で2021年に設立された建設業界DX専門会社。「Smart Construction」プラットフォームを中核に、ICT建機・施工管理・遠隔操作・安全支援を一体提供する。
企業概要
- 企業名
- EARTHBRAIN
- 業種
- 建設テクノロジー・DXプラットフォーム
- 所在地
- 東京
- 創業
- 2021年
- 公式サイト
- www.earthbrain.com
新規事業の歴史
History & Evolution
ランドログ設立
コマツが建設現場のIoT・データ活用を目的に「ランドログ」を設立。EARTHBRAINの前身となる建設DX専門組織の原型が生まれる。
EARTHBRAIN発足
コマツ54.5%・NTTドコモ35.5%・ソニーセミコンダクタソリューションズ5%・野村総研5%の4社合弁でEARTHBRAINを設立。資本金は150億円超。
Smart Construction Teleoperation 販売開始
建設機械を遠隔操作するシステム「Smart Construction Teleoperation」の販売を開始。熟練オペレーターの技能を遠隔地から活かせる環境を実現。
モビリティーオフィス販売開始
遠隔操作システムを搭載した移動式DXオフィス「Smart Construction Teleoperation - モビリティーオフィス」を大型バンベースで発売。コマツカスタマーサポート経由で提供。
TIER IVと自動運転協業発表
TIER IVとダンプトラックの自動運転に向けた協業を発表。2027年度の実用化を目標とし、建設現場の無人・省人化に向けた取り組みを加速。
建設DXアワード最優秀賞受賞
第5回建設DX展にて、安全支援アプリが「建設DXアワード」最優秀賞を受賞。現場の安全管理とDXの両立を評価された。
企業概要
EARTHBRAIN株式会社は、コマツ(小松製作所)・NTTドコモ・ソニーセミコンダクタソリューションズ・野村総研の4社合弁により、2021年7月に設立された建設業界DX専門会社だ。コマツが筆頭株主(54.5%)で、資本金は150億円を超える。各社の固有の強みを持ち寄り、一社では届かない建設現場のデジタル化を目指して立ち上がった。
Smart Constructionプラットフォームの全体像
中核事業は、ICT建機・測量ドローン・施工管理・データ分析を統合したプラットフォーム「Smart Construction」の高度化だ。現場の土量計測から工程管理、機械稼働モニタリングまでを一元的に扱う。建設会社が個別に整えていた各種ツールをプラットフォームとして束ね、データの連続性と現場全体の可視化を実現している。
2024〜2025年の主な製品・協業動向
2024年5月には建設機械の遠隔操作システム「Smart Construction Teleoperation」を販売開始。翌2025年4月には同システムを搭載した移動式DXオフィス「モビリティーオフィス」を大型バンベースで投入した。2025年9月にはTIER IVとダンプトラックの自動運転協業を発表し、2027年度実用化を目指す。同年12月には安全支援アプリが第5回建設DX展の「建設DXアワード」最優秀賞を受賞した。
設立の背景——カーブアウトという選択
コロナ禍でコマツは「自社だけで抱えるより、異分野の技術を持つ会社と組んでビジネスを加速させる」と判断した。2017年設立のランドログをベースに、ソフトウェア・デバイス開発組織をカーブアウトして再編。外部資本を入れることで意思決定を速め、スタートアップに近い開発スピードを大企業の資産の上に重ねた。
関連項目
成功の鍵
4社の強みを束ねた建設DXエコシステム
コマツの建機ノウハウ・NTTドコモの通信インフラ・ソニーの画像センシング・野村総研のシステム知見を一つのプラットフォームに統合。単独では実現しえない建設DXを共創で推進する。
カーブアウトによる専門組織の独立加速
コマツ社内のソフトウェア・デバイス開発組織をカーブアウトし、外部資本・技術と組み合わせることで開発スピードを大幅に高めた。大企業から切り出した組織がイノベーション拠点になるモデル事例。
遠隔・自動化による現場変革
熟練技術者不足と安全課題に対し、遠隔操作システムや自動運転技術で応える。スキルの地理的制約を取り除き、現場の生産性と安全性を同時に底上げする。
関連項目
このサイトは生成AIによる情報収集をベースに作成されています。
本ページの情報に誤りがある場合があります。
修正についてご報告いただければ、随時修正対応いたします。