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イントラプレナー

阿久津 智紀

TOUCH TO GO
TOUCH TO GO 代表取締役社長 起業家 新規事業推進 イントラプレナー

人物概要

阿久津智紀は、TOUCH TO GOの代表取締役社長として無人決済店舗システムの事業化を推進する起業家型イントラプレナーである。1982年栃木県生まれ、2004年にJR東日本に入社し、駅ナカコンビニNEWDAYSの店長からキャリアをスタートさせた。現在は約 30名 の組織を率い、ファミリーマートをはじめとする大手企業との協業を実現している。

経歴

阿久津は専修大学法学部を卒業後、JR東日本に入社。 NEWDAYS店長 として20〜30名のアルバイトのマネジメントを経験した後、青森でのシードル工房事業やポイント統合事業など、多岐にわたる業務を担当した。現場経験を通じて小売業の課題を肌で理解したことが、後の無人決済事業の基盤となった。

2017年、JR東日本スタートアッププログラムの立ち上げに関わり、AI画像認識技術を持つサインポスト社と出会う。同年12月に大宮駅で実施した 無人決済店舗の実証実験 が成功を収め、2019年7月に株式会社TOUCH TO GOの代表取締役社長に就任。JR東日本からの出向者、サインポストからの出向者、そしてTTG独自の採用メンバーという異なるバックグラウンドのチームをまとめ上げている。

主な実績

阿久津のリーダーシップのもと、TOUCH TO GOは高輪ゲートウェイ駅での常設店舗「 TOUCH TO GO」のオープンを皮切りに、無人決済システムの外販モデルを確立した。ファミリーマートとの協業による 無人決済コンビニの全国展開 は、小売業の人手不足という構造的課題に対する具体的なソリューションとして注目を集めている。

「お母ちゃんでも使えるサービス」を合言葉に、高齢者でも直感的に利用できるUI設計を追求。技術先行ではなくユーザーファーストの姿勢が、幅広い顧客層の獲得につながった。

思想とアプローチ

阿久津の交渉哲学は 「誠実さこそが最大の武器」 という信念に集約される。交渉資料を「3分で理解できる」レベルまで磨き上げ、わからないことは正直に「わからない」と伝え、後日データを持って回答する。この誠実なコミュニケーションが、大手パートナー企業との長期的な信頼関係の基盤となっている。

「大企業の現場の人間が、当事者意識をもって、リスクも背負いながら事業開発に臨むことが大切。仲介役としてではなく、実業の担い手として動く」

阿久津 智紀の名言

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