人物概要
茶谷 公之は、キュレーションズのアドバイザーを務める人物である。 初代プレイステーションの立ち上げメンバー として参画し、CTO/EVPとして歴代プレイステーション(PS1〜PS3)の構想・開発・事業運営を統括した。発売後3年で営業利益1,000億円超、7年で売上1兆円超の事業に成長させた実績を持つ。
経歴
大学院修了後、 ソニー開発研究所 に入社し手書き文字認識の開発に従事。米国大学に留学しユーザーインターフェースとコンピューターグラフィックスを研究した後、初代プレイステーションの立ち上げに参画した。
プレイステーション事業のCTO/EVPを退任後、 ソニー本社 技術戦略部門長 を経て、 楽天のAI担当執行役員 に就任。2019年には KPMG Ignition Tokyo 代表取締役社長 兼 KPMGジャパン チーフ・デジタル・オフィサー として、デジタルトランスフォーメーションの推進を牽引した。
現在は オフィスちゃたに株式会社 の代表取締役として活動し、2024年4月にキュレーションズのアドバイザーに就任。
主な実績
- プレイステーション事業: CTO/EVPとしてPS1〜PS3の構想・開発・事業運営を統括。世界的ゲームプラットフォームの技術基盤を構築
- 楽天: AI担当執行役員としてテクノロジー戦略を推進
- KPMG Ignition Tokyo: 代表取締役社長として、コンサルティング企業のデジタル変革を牽引
- 著書『創造する人の時代』(日経BP、2023年)で「つくれる」人になることの重要性を説く
- 『プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年』(2024年)を日本および海外14か国で発売
思想とアプローチ
茶谷は サイエンス・エンジニアリング・ビジネスの三位一体 による価値創造と社会変革を掲げる。世界的ゲームプラットフォーム事業のCTO、リテール企業のAI担当役員、戦略コンサルティング企業のパートナーを歴任してきた「創造と経営の両立」の体現者である。
技術と経営の両方を理解し、「つくれる」人を増やすことが、イノベーションの源泉となる
