人物概要
長谷部 豊(はせべ ゆたか)は、株式会社NTT DXパートナーの代表取締役を務める人物である。NTT東日本のビジネスイノベーション本部でプロダクト戦略担当部長を歴任した後、 2022年1月にNTT DXパートナーの代表取締役に就任 した。
企業・自治体・大学のDX推進を支援する新会社のトップとして、スリープテック事業をはじめとする 新規事業領域の拡大と地域DXの一気通貫支援 を統括している。
経歴
1998年にNTTに入社 し、1999年よりNTT東日本に配属された。以降、さまざまな業界における企業の業務システム刷新プロジェクトに、 コンサルタント兼技術者 として従事した。技術とビジネスの両面を理解する実務家としてキャリアを積んだ。
NTT東日本のビジネスイノベーション本部にてプロダクト戦略担当の担当部長を務め、新規事業の立ち上げや既存事業のデジタル化推進を担当。この経験を基盤に、NTT DXパートナーの経営を任された。
グロービス・マネジメント・スクールでは 経営戦略の講師 も務めており、実務と理論の両面から事業戦略の知見を発信している。
主な実績
NTT DXパートナーにおいて、「DXコンサルティング」「DX導入・推進支援」「DX推進のためのアセット共有」の 3つの柱による地域DX支援体制 を構築した。企業や自治体がDXを推進する際のハードルを下げ、一気通貫で支援する仕組みを整えている。
同社が手がけるスリープテック事業では、 IoTとAI技術を活用した睡眠改善ソリューション を提供。企業間の睡眠コミュニティ「ZAKONE」の運営を通じて、異業種連携による新たな市場創出を支援している。
思想とアプローチ
長谷部は、大企業における 「新規事業を阻む壁」の突破 を自らのテーマとして掲げている。NTT東日本という巨大組織での経験から、新規事業が直面する組織的・制度的な障壁を熟知しており、その乗り越え方を実践知として蓄積してきた。
技術者としてのバックグラウンドとコンサルタントとしての戦略的視座を併せ持ち、 現場の技術課題と経営課題の両方を統合的に解決する アプローチを取る。新会社のトップとして、スタートアップ的な意思決定スピードを大企業グループ内で実現する組織マネジメントにも注力している。