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用語集

デジタル・トランスフォーメーション

デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation / DX) とは、デジタル技術を活用して企業の業務プロセス・ビジネスモデル・組織文化を変革することである。業務効率化を目的とする「守りのDX」と、ビジネスモデルそのものをデジタルで再構築する「攻めのDX」の2つの側面を持つ。経済産業省の「2025年の崖」警告(2018年DXレポート)を機に、日本企業のDX投資は急拡大した。

定義

スウェーデンのウメオ大学教授エリック・ストルターマンが2004年に提唱した概念。「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という定義が起点。日本では経済産業省が「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品・サービス・ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織・プロセス・企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義している。

主な特徴

  • 「守りのDX」(業務効率化)と「攻めのDX」(ビジネスモデル変革)を分けて管理する
  • 多くの企業で守りのDXに90%以上のリソースが集中し攻めが手薄になっている
  • 守りと攻めを同一チームで推進すると緊急度の高い守りに全リソースが吸収される
  • DXは目的ではなく手段であり、その先のトランスフォーメーション全体像が重要
  • 経営層との「当社にとってのDXとは何か」の定義合意が推進の前提条件

さらに詳しく

本用語の 定義の混乱構造・守りと攻めの整理手法・BX/CXとの関係 など深い解説は、以下の記事を参照。

デジタル・トランスフォーメーション — 詳細解説記事

関連項目

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