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支援者

中嶋 淳

アーキタイプ
アーキタイプグループ 代表取締役 起業家 ベンチャーキャピタリスト 新規事業支援

人物概要

中嶋 淳は、アーキタイプグループ株式会社の代表取締役を務める起業家・ベンチャーキャピタリストである。1989年に電通に入社し、日本におけるインターネットビジネスの黎明期から最前線で活動した後、事業開発会社インスパイアの副社長を経て、2006年にアーキタイプを創業。 累計70社超の新規事業開発支援50社以上のスタートアップ投資 を実行し、自らの投資実務経験を大企業のCVC設立・運営支援に活かすアプローチで日本のイノベーション投資の先駆者となった。

経歴

1989年に株式会社電通に入社し、コーポレートコミュニケーション業務に従事した。1994年からは インターネットビジネス・スペシャリスト として、100社以上のマーケティング・事業戦略立案に携わり、日本のデジタルビジネスの黎明期を開拓した。

2000年、創業直後の株式会社インスパイアに合流し、事業会社に対する 新規事業コンサルティング とベンチャー企業へのインキュベーションを担当した。2005年に取締役副社長に就任し、事業開発とインキュベーションの両輪を経営レベルで統括する経験を積んだ。

2006年5月、アーキタイプ株式会社を設立し代表取締役に就任。ITセクターのシード・スタートアップ向けインキュベーションと、大企業向けの新規事業戦略コンサルティングを手がけるビジネスモデルを構築した。2014年には子会社 Archetype Ventures を設立し、B2B Techに特化したSeed/Early StageのVCとして本格的なファンド運営を開始している。

主な実績

Archetype Venturesでは、設立以来4つのファンドを通じて 約240億円を運用 し、SaaS・Fintech・DeepTech・AI・ヘルスケアなどB2B領域を中心に 約60社のスタートアップ に出資してきた。単なる資金提供にとどまらず、営業・戦略・組織づくり・採用・ファイナンスまで幅広い伴走支援を行う点が特徴である。

アーキタイプでは、創業以来 累計70社超の大企業 の新規事業開発を支援。CVC運営を投資基準の設計・ソーシング体制の構築・投資先との協業推進といった 再現可能なフレームワーク として体系化した。自社でVC投資を行いながら大企業のCVC支援も手がけるという両面からのアプローチは、日本では他に類を見ないモデルである。

思想とアプローチ

中嶋のアプローチの核心は、 自らVCとして投資判断を行ってきた実務経験 を大企業に移植する点にある。大企業のCVC運営においてありがちな「形だけの投資」を避け、投資先との協業から本業への戦略的リターンを実現するまでのプロセスを重視する。電通時代にインターネットビジネスの黎明期を経験し、インスパイアで事業開発の最前線に立ち、アーキタイプで自らVCを運営してきたキャリアの全てが、大企業のイノベーション投資支援に凝縮されている。

「CVCは投資するだけでは意味がない。投資先との協業から戦略リターンを生み出し、本業のイノベーションにつなげてこそ、大企業がVCを持つ価値がある」

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