人物概要
末宗喬文は、イグニション・ポイント株式会社の代表取締役社長であり、コンサルティング・事業共創・テクノロジーを融合した ハイブリッドモデル の提唱者である。アクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティングを経て同社を共同設立し、自ら事業を創る経験をコンサルティングの質に還元するという独自の経営哲学を実践している。
経歴
末宗は2007年に 慶應義塾大学経済学部 を卒業後、アクセンチュア株式会社に入社しコンサルティングキャリアをスタートさせた。2012年にはデロイトトーマツコンサルティング合同会社に移り、事業戦略やDX領域のプロジェクトに従事した。
2014年、青柳和洋氏とともに イグニション・ポイント株式会社 を設立。取締役副社長兼COOとして創業期のマネジメントを一貫して担った。2022年に代表取締役社長に就任し、同年には 電通グループ との資本提携により連結子会社化を実現。グループの経営基盤を大幅に強化した。
主な実績
イグニション・ポイントの特徴は、クライアント企業のイノベーション支援を行いながら、自らもグループ会社を通じて 複数の事業を立ち上げ・運営 している点にある。コンサルティング、イノベーション、インベストメントの3事業を一体運営する体制を構築した。
Great Place to Work Institute Japanの「 働きがいのある会社」ランキングに7年連続で選出されるなど、組織づくりにおいても高い評価を得ている。電通グループとの協業により、ビジネス変革(BX)とデジタル変革(DX)の両面から顧客企業の事業変革を推進する体制を確立した。
思想とアプローチ
末宗のアプローチの核心にあるのは、「 自ら事業を創る経験がコンサルティングの質を高める」という信念である。事業創出のリアルな困難を知るコンサルタントだからこそ可能な実践的支援を追求し、AI、IoT、ブロックチェーンなど先端テクノロジーの知見と事業開発の実践経験を兼ね備えたユニークなポジションを確立している。
「社会の一人ひとりに『ゆたかな人生のきっかけ』を届けたい。その着火点=イグニション・ポイントになることが、私たちの存在意義です」