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イントラプレナー

飛松 健太郎

森ビル
森ビル ARCH 企画運営室 室長 イントラプレナー 新規事業推進

人物概要

飛松健太郎は、森ビルの営業本部オフィス事業部企画推進部において、大企業特化型インキュベーションセンター 「ARCH」 の企画運営室長を務めるイントラプレナーである。2008年に森ビルに入社し、オフィスリーシングの実務からイノベーション施設の企画・運営へとキャリアを展開。虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーに設置されたARCHを拠点に、 110社超の大企業 の事業改革・新規事業創出を支援している。

経歴

2008年に森ビルに入社し、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどの オフィスリーシング を担当した。入居企業との関係構築を通じて、オフィス空間がイノベーションの触媒となり得ることに着目し、イノベーションを生む施設づくりのための新規部門の立ち上げに参画した。

「カレイドワークス」「Ignition Lab MIRAI」「TechShop Tokyo」「CIC Tokyo」 など、複数のイノベーション関連プロジェクトを推進した実績を持つ。2020年4月、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーの開業に合わせてオープンしたARCHの企画運営室長に就任した。

主な実績

最大の成果は、 世界初の大企業特化型インキュベーションセンターARCH の立ち上げと運営である。ARCHは大企業の「出島」を虎ノ門に集積させるという構想のもと、新規事業創出に課題を抱える大企業に対して、場所・人材・ネットワークを提供する。

ARCHでは、各社の新規事業担当者が物理的に同じ空間で活動することで、 企業の壁を越えた共創 が自然発生する環境を設計した。単なるコワーキングスペースではなく、事業化に向けたプログラムやメンタリング、外部パートナーとのマッチングを組み合わせた包括的な支援体制を構築している。

思想とアプローチ

飛松のアプローチの核心は、 「街づくり」の延長線上にイノベーション支援を位置づける 点にある。森ビルが掲げる「都市を創り、都市を育む」という理念を、オフィス事業の文脈でイノベーション創出へと翻訳した。不動産デベロッパーが新規事業支援を手がけるという発想自体が、業界の常識を覆すものである。

「新規事業が最も誇れる事業となることが、企業の発展につながる」

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