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制度・プログラム事例

KEIKYU ACCELERATOR Program

京浜急行電鉄
アクセラレーター 運営中
制度・プログラム概要
運営企業
京浜急行電鉄
種別
アクセラレーター
開始年
2017年
状態
運営中
公式サイト
openinnovation.keikyu.co.jp

History & Evolution

2017年

プログラム開始(第1期)

京急電鉄が「KEIKYUアクセラレーター」として初回を実施。187社の応募から7社を採択し、沿線エリアでの新規事業共創を開始した。

2018年11月

第2期開始

102社の応募から5社を採択。ecbo・NearMe・Nature Innovation Group(アイカサ)・tripla・AirXとの協業実証が進められた。

2020年6月

第3期 採択企業10社発表

97社の応募から10社を採択。AIトラベル・SEQSENSE・Mira Robotics・Liberaware等のロボット・ドローン・AR技術系スタートアップを中心に実証実験を展開。

2024年2月

常時募集型にリニューアル

公募・採択の期次制から常時募集・常時推進型へ移行。「モビリティ」と「街づくり」の2プラットフォームを軸に、随時スタートアップとの協業を開始できる仕組みへ刷新した。運営パートナーもReGACY Innovation Groupに移行。

2024年11月

KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM in YOKOSUKA 採択

横須賀地域に特化したサブプログラムを新設し、3社を採択。地域課題の解決に向けた実証実験を推進。

概要

KEIKYU ACCELERATOR Program(京急アクセラレータープログラム)は、京浜急行電鉄株式会社が運営するオープンイノベーション型の事業共創プログラムである。2017年に開始し、スタートアップとの協業を通じて沿線地域の課題解決と新規事業の創出を目的とする。第1〜3期の期次制プログラムでは累計約380社の応募があり22社が採択された。この取り組みを通じて実証実験17件・事業化3件・資本提携2件の成果を積み上げてきた。

2024年2月に常時募集型へリニューアルし、「モビリティ」と「街づくり」の2プラットフォームを軸に随時協業を開始できる仕組みへと進化した。第2・3期はSamurai Incubateが運営パートナーを担い、リニューアル以降はそのスピンオフであるReGACY Innovation Groupが運営を引き継いでいる。

プログラムの特徴

本プログラムは5つのテーマ領域を設定し、スタートアップと鉄道事業者の強みを掛け合わせた実証実験を重視する。採択後は京急グループの複数事業部門と連携しながら沿線エリアでのPoC(概念実証)を実施できる点が特徴である。第2期では10のグループ会社・部門が参画した。

常時募集型への移行後は期次制の公募・デモデイという従来の時間軸に縛られず、課題と解決策のマッチングが確認された段階で随時協業を開始できる。また、横須賀など特定地域に特化した「in YOKOSUKA」サブプログラムも展開している。

取り組み領域

プログラムが設定する5テーマは以下のとおりである。

  • Mobility(移動) — ラストマイル交通・MaaS・次世代モビリティ
  • Living & Working(くらし・働き方) — 沿線住民の生活改善・リモートワーク支援
  • Retail(買い物) — 駅周辺商業・EC・小売DX
  • Entertainment(観光・レジャー) — 三浦半島・横須賀エリアの観光振興
  • Connectivity(テクノロジーの活用) — データ活用・AI・IoTによる既存事業のアップデート

関連項目

参考文献・出典

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