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制度・プログラム事例

MedTech ROUND(東大バイオデザイン × 経産省)

東京大学バイオデザイン
アクセラレーター 運営中
制度・プログラム概要
運営企業
東京大学バイオデザイン
種別
アクセラレーター
開始年
2025年
状態
運営中
公式サイト
www.link-j.org/bulletinboard/article-50198.html

History & Evolution

2025年12月8日

エントリー受付開始

MedTech ROUNDのエントリー受付を開始。医療機器・ヘルスケア分野でのスタートアップ × 大手企業共創を目的とした参加者を募集。

2026年1月8日

説明会(ウェビナー)開催

17:30〜18:30にウェビナー形式の説明会を実施。エントリー後、大手企業のリバースピッチ情報が閲覧可能となる。

2026年1月9日

エントリー締切

プログラムへのエントリー締切日。

2026年1月16日

本申請締切

最終的な本申請の締切日。創業前のチーム段階からの応募も受け付ける。

概要

MedTech ROUNDは、東京大学バイオデザインと経済産業省(METI)が共同主催する医療機器・ヘルスケア分野の共創型アクセラレーションプログラムである。「スタートアップ × 大手企業」の協業・共創を通じて、医療機器の革新的な事業化を支援する。

大手企業15社が参画し、各社が協業ニーズを提示するリバースピッチ形式を採用している点が特徴だ。創業前のチーム段階からエントリーを受け付けることで、研究機関・大学発シーズを持つ初期段階の事業化候補にも扉を開いている。エントリー受付は2025年12月8日〜2026年1月16日

主催・運営体制

本プログラムは東京大学バイオデザイン経済産業省(METI)が共同主催する。東京大学バイオデザインは、スタンフォード大学バイオデザインの手法論をベースに医療機器開発人材の育成と事業化支援を行う国内有数の機関であり、医療機器分野の薬機法・規制環境に精通した専門性を持つ。経産省の関与により、行政連携・政策支援の観点からも事業化に向けた制度的後ろ盾が得られる体制となっている。

プログラム情報はライフサイエンス分野の産学連携プラットフォームであるLINK-Jを通じて公開・周知されている。

プログラムの仕組み

リバースピッチ形式の採用

MedTech ROUNDの核心は、大手企業側が協業ニーズをスタートアップに提示するリバースピッチ形式にある。従来のアクセラレーターがスタートアップ側のピッチを中心に設計されるのに対し、本プログラムでは大手企業15社それぞれの課題・ニーズが先行して開示される。エントリー後に各社のリバースピッチ情報が閲覧可能となり、スタートアップは自社技術との親和性を判断した上でアプローチ先を選択できる。

応募対象

応募対象は医療機器・ヘルスケア分野のスタートアップであり、法人登記前の創業前チームも含む。設立年数・資本規模の制限を設けず、大学発技術シーズや個人研究者によるチームも応募可能とすることで、医療機器の研究から事業化への早期橋渡しを意図している。

参加大手企業15社

アクセラレーター候補として参加する15社は、日系・外資系の医療機器・製薬・医療機器隣接領域の主要企業で構成される。

企業名主要領域
朝日インテック医療用デバイス(カテーテル・ガイドワイヤー)
アステラス製薬医薬品・デジタルセラピューティクス
アルケア医療用テープ・装具
オリンパス内視鏡・医療機器
大塚製薬工場輸液・栄養剤
カネカ医療機器・バイオマテリアル
シーメンスヘルスケア診断機器・画像診断
シスメックス体外診断薬・検査機器
ジョンソン・エンド・ジョンソン医療機器・手術用機器
泉工医科工業人工心肺・体外循環機器
テルモカテーテル・血管治療デバイス
日本光電工業医用電子機器・モニタリング
日本ベクトン・ディッキンソン注射器・IVD・手術器具
日本メドトロニック植込み型デバイス・神経刺激装置
ボストン・サイエンティフィック ジャパン低侵襲デバイス・不整脈治療

日系・グローバル企業双方が参画しており、国内承認ルートと海外展開の両方を視野に入れた協業設計が可能となっている。

採択・選考プロセス

エントリー後は書類審査を経て選考が進む。説明会(ウェビナー)は2026年1月8日(木)17:30〜18:30に実施された。エントリー締切が2026年1月9日、本申請締切が2026年1月16日と段階的に設定されている。採択企業および採択後の共創支援内容の詳細については、プログラム公式サイトおよびLINK-J掲載情報を参照。

関連項目

参考文献・出典

成功の鍵

1

大手15社によるリバースピッチ体制

朝日インテック・アステラス製薬・オリンパス・テルモ・シーメンスヘルスケアほか計15社が参加し、大手企業側から協業ニーズを提示するリバースピッチ形式を採用。スタートアップは複数の大手企業との協業機会に同時アクセスできる。

2

創業前チームも応募可能な間口の広さ

法人登記前のチーム段階からエントリーを受け付けることで、研究機関・大学発シーズを持つ初期段階の事業化候補も対象とする。医療機器分野の基礎研究から事業化への橋渡し機能を担う。

3

経産省・東大バイオデザインの公的信頼性

経済産業省と東京大学バイオデザインが共同主催することで、医療機器規制・薬機法対応・行政連携の観点からも信頼性の高い実証環境を提供。規制産業である医療機器分野での事業化障壁を低減する。

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