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制度・プログラム事例

千葉道場ファンド4号

制度・プログラム概要
運営企業
千葉道場株式会社
種別
CVC
開始年
2026年
状態
運営中
公式サイト
chiba-dojo.jp/fund

History & Evolution

2019年

千葉道場ファンド 運用開始

起業家コミュニティ「千葉道場」を母体に、ベンチャーキャピタルとしての活動を本格化。1号ファンドの組成によりコミュニティ発VCとしての展開を開始した。

2026年6月19日

千葉道場4号投資事業有限責任組合 組成完了

4号ファンドの募集を完了し、総額60億円の組成を発表。3名GPによるフラットパートナー体制への移行を同時に表明。全ファンド合計の運用総額は約180億円となった。

概要

千葉道場ファンド4号(正式名称:千葉道場4号投資事業有限責任組合)は、起業家コミュニティ「千葉道場」を運営する千葉道場株式会社が2026年6月19日に組成完了を発表したベンチャーキャピタルファンド。総額60億円、運用期間10年。本ファンドの設立により、同社が管理する全ファンドの運用総額は約180億円となった。

千葉道場ファンドは2019年より活動を開始した、起業家コミュニティを母体とする国内VCで、コミュニティへの参加を「採用」と位置づけ、合宿やメンタリングを通じた伴走支援を行う。過去ファンドではIPOおよびM&Aに至った企業を複数輩出している。

組成の特徴

4号ファンドの主な変更点は、ジェネラルパートナー(GP)体制をフラット3名制に刷新したことにある。新体制のGPは千葉功太郎・石井貴基・廣田航輝の3名で構成される。

千葉道場ファンドは自社を「起業家コミュニティを母体とする日本唯一のコミュニティ・ベンチャーキャピタル」と位置づけており、コミュニティと投資機能の一体運用による起業家支援モデルを継続する方針を示した。

投資方針

  • 投資対象: 国内未上場ベンチャー企業(外国籍も対象、ドローン領域を除く)
  • 投資ステージ: シード・アーリーからプレIPOまで
  • 初回投資額: 3,000万円〜5億円
  • 追加投資: 実施あり(1社1ファンドあたり最大5億円)
  • 投資社数: 25〜30社(集中投資方針)

過去ファンドでは幅広い業種に投資してきた実績を持ち、4号でも特定セクターへの限定はしない方針。シード・アーリー段階ではリード投資、レイターステージではフォロー投資を基本とする。

千葉道場コミュニティとの連携

千葉道場は起業経験者を中心とするコミュニティで、合宿開催は累計23回を超える。参加者をスキルレベルに応じて白帯・青帯・黒帯に区分し、段階別コンテンツを提供するほか、投資先企業に対する経営支援・採用支援・ネットワーク開放を行う。コミュニティへの参加と投資実行を連動させた体制が千葉道場ファンドの独自性とされる。

関連項目

参考文献・出典

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