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支援企業

千葉道場

Chiba Dojo

起業家・エンジェル投資家の千葉功太郎が主宰するスタートアップ起業家コミュニティ、およびそこから生まれたベンチャーキャピタル。「採用としての投資活動」を掲げ、コミュニティに参加する起業家への出資を通じて創業期の成長を支援する。2019年のファンド設立以来、運用総額は約180億円に達する。

企業概要
企業名
千葉道場
業種
ベンチャーキャピタル / スタートアップ支援
所在地
東京都
創業
2015年
公式サイト
chiba-dojo.jp

概要

千葉道場は、起業家・エンジェル投資家の千葉功太郎が2015年に創設したスタートアップ起業家コミュニティである。幕末の剣客・千葉周作が北辰一刀流を広めた道場(通称「千葉道場」、正式名称・玄武館)になぞらえた命名で、「“星”を目指す起業家が集う場」を標榜する。

コミュニティは年2回の合宿を中心に運営され、参加者は「徹底したGIVEの精神と秘密厳守のもと本音を語り合う」カルチャーを共有する。参加には千葉道場ファンドからの出資受け入れが条件となっており、投資とコミュニティ運営を一体化させた独自の仕組みが特徴である。

運営するファンド

2019年、コミュニティを母体に千葉道場株式会社を設立し、ベンチャーキャピタル機能を付加した。「採用としての投資活動」を掲げ、コミュニティメンバーへの出資を通じて創業期の成長を支援する。

2026年6月19日、千葉道場4号投資事業有限責任組合を設立し、60億円の募集を完了した。ファンド規模の詳細は以下のとおり。

項目内容
ファンド規模60億円
運用期間10年間
投資対象国内未上場ベンチャー企業(シード・アーリー〜プレIPO)
初回投資額3,000万円〜5億円
想定投資先25〜30社
GP体制千葉功太郎・石井貴基・廣田航輝(3名フラット体制)

4号ファンドより3名のジェネラルパートナーによるフラットパートナー体制へ移行し、投資先を絞り込む方針に転換した。累計ファンド運用総額は約180億円に達する。

コミュニティの特徴

千葉道場のコミュニティは以下の原則のもとで運営される。

  • GIVEの精神と秘密厳守: 参加者は互いの経営情報を開示しながら本音で議論し、外部に持ち出さない厳格なルールを共有する。
  • 健全な嫉妬の活用: 同世代・同規模の起業家が成果を競い合うことで、互いのモチベーション源とする。
  • 年2回の合宿: 2015年の発足以来、継続的に合宿を重ねており、起業家が実務で直面する課題を集中議論する場として機能する。
  • 投資との一体運営: コミュニティへの参加と出資受け入れが連動しており、VCとコミュニティが一体となった構造をとる。

2015年の発足以来、6社がIPOを実現している。

関連項目

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