Wiki by IntraStar
イントラプレナー

淡路 龍平

関西電力
イノベーション推進本部 イノベーション戦略グループ 事業創出 制度運営 オープンイノベーション

人物概要

淡路 龍平(あわじ りゅうへい)は、関西電力株式会社のイノベーション推進本部イノベーション戦略グループに所属する人物である。同社が推進する「ゼロカーボン」や「サービス・プロバイダーへの転換」といった全社的な経営戦略を事業創出の側面から支えるべく、社内ビジネスコンテストおよび社内起業支援制度である「SPARK(スパーク)」の運営実務を担当している。

歴史ある大手電力会社における組織の壁や既存事業とのカニバリゼーションといった課題に向き合いながら、社内の起業家精神(イントラプレナーシップ)の醸成と新規事業エコシステムの構築に尽力している若手実務家の一人である。

経歴・実績

イノベーション推進本部に配属される以前より、関西電力における事業の多角化や組織風土の改革に関心を持ち、新規事業領域のプロジェクトに携わってきた。現在の部署においては、露峰佑太らとともに「SPARK」の企画・運営を主導し、同制度を単なる「アイデア出しのイベント」から「実際の事業・子会社を生み出す事業創造エンジン」へと進化させる取り組みを進めている。

また、社外のスタートアップ支援機関やベンチャーキャピタル、他の大手企業のイノベーション部門との交流を通じ、オープンイノベーションの手法を自社の制度に取り入れるなど、外の風を組織内に吹き込む役割も果たしている。

現在の職務・プロジェクト

関西電力の「SPARK」は、社員一人ひとりのアイデアを起案から事業家までサポートする包括的な社内ベンチャー制度である。淡路はこの制度の運営において、以下のようなミッションを担っている。

  • 起案者の発掘と育成: 社内からのアイデア応募を促進するための啓蒙活動や、起案者に対する事業計画策定のサポートメンタリング
  • 制度設計のアップデート: 過去の採択・不採択事例の分析を通じ、より事業化の成功確率を高めるための審査基準やフェーズゲート管理の改善
  • 事業化伴走支援: 審査を通過したプロジェクトが、社内の既存部署の壁にぶつからずにPoC(概念実証)を進められるよう、社内調整や外部リソースの接続を行う

思想とアプローチ

大企業におけるイノベーションは、一部の特別な才能を持つ人材だけでなく、現場の課題感や個人的な「パッション」を持つ多様な社員によってもたらされると考えている。「SPARK」という仕組みを通じて、社員が失敗を恐れずに挑戦できる心理的安全性を担保し、関西電力グループ全体を「次々と新しい価値が生み出される組織」へと変革していくことを目指している。

関連項目

情報の修正・追加を提案
登録して新規事業の最新情報を受け取る
NEWSLETTER

IntraStar NEWS

新規事業の事例・セミナー情報・スタートアップの資金調達情報を ほぼ毎週お届け。1,200名超のイントラプレナーが読んでいます。

Powered by Substack ・ いつでも配信停止できます