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イントラプレナー

遠藤 勇紀

大東建託
大東建託 事業戦略部イノベーションリーダー 事務局 新規事業推進

人物概要

遠藤勇紀は、大東建託事業戦略部のイノベーションリーダーとして、社内ベンチャー制度「 ミライノベーター 」の事務局運営を率いる新規事業推進者である。累計 1,300名以上 の社員が新たな価値の創造に挑戦し、 4年連続100件超 の応募を維持するなど、建設・不動産業界における社内新規事業制度の成功モデルを構築している。

経歴

遠藤は学生時代から教育・スポーツ領域の事業創出に取り組み、新卒で上場メガベンチャーの新規事業開発室に配属された。スタートアップ的な環境で事業開発の基礎を身につけた後、2023年4月に大東建託に中途入社。ミライノベーターの事務局運営と、オープンイノベーションによる新規事業の立ち上げを担っている。

大東建託は賃貸住宅専業から「 生活総合支援企業 」への転換を掲げており、遠藤はその変革の中核を担う存在である。社内公募にとどまらず、スタートアップとの協業によるオープンイノベーションにも積極的に取り組み、大東建託のアセットを活用した新たなビジネスモデルの検証を推進している。

主な実績

ミライノベーターは2020年に開始された挙手制の社内ベンチャー制度であり、遠藤が事務局を率いて以降、過去5年間で 6回 のプログラムを実施。累計1,300名以上の社員が参加し、初の事業化案件も輩出している。2025年度(第7期)からは大東建託グループのパーパス「託すをつなぎ、未来をひらく。」を体現する制度名称 「HIRAKU」 にリニューアルされた。応募のハードルを徹底的に下げ、横文字や専門用語を排した平易な表現で支店の営業職から本社管理部門まで幅広い社員の参加を実現した。

さらに、Unitoとの協業など オープンイノベーション にも着手。大東建託の賃貸住宅アセットとスタートアップの発想を掛け合わせた新たなビジネスモデルの検証を進めている。

思想とアプローチ

遠藤の事務局運営哲学は「 起案者の一番の味方であれ 」に集約される。事務局が「正解を教える立場」に立つのではなく、「一緒に考える仲間」として伴走する姿勢を徹底している。また、ビジネスコンテストの目的を「事業創出」に全振りし、真剣に事業に取り組むことが結果的に最高の人材育成になるという逆説的な真理に立脚している。

「事務局は、誰よりも起案者の味方であれ。厳しいフィードバックを伝えるときも、仲間として、サポーターとして寄り添う」

参考文献

遠藤 勇紀の名言

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